2004年8月08日
ガイア
ブリンは残念なことに多産作家ではないのですが、昔から上下巻1000~1200頁をコンスタントに執筆しており、知性化シリーズ最新刊に到ってはついに合計6冊3000頁。壮大な話になりすぎて、途中で消えていった登場人物がどうなったのか気になる所。イグナツィオ・メッツやトム・バスキンはどこいったのよ!もう10年待ってるんですけれどっ。
Posted at 13:21 /
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Comments
外国作品は訳者によってだいぶ読みやすさが違いますが、この人は知らんねぇ。
どうなんでしょう?
Posted by: doku at 2004年08月09日 19:09
この本はまだ読みやすいかな~。知性化は読んだのが子供の時だったってのがあると思うんですが、読者おいてきぼりかよっ!って感じでした。でも、しばらく我慢してると突然病みつきになる、くさやの干物状態。
Posted by: Moondrop at 2004年08月09日 20:37
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