そうだなあ。
SF＋神話、民俗学の小説だと
梅原克文のカムナビがおもしろかったなー。

 へぇー角川ホラーかぁ。
このシリーズちょこっと持ってるけど、これは読んでないや。
なんか再出版もの多かったり、当たり外れ大きかったり
買うのが怖かった覚えが（汗
でも、マキャモン、クーンツ、ボルヘスだけは忘れないように押さえた！

 SFっつーと。「たった一つの冴えたやり方」作者失念。
泣けた気が。
Meは近所に図書館があったので良く借りましたね。

シャーロック・ホームズとか読んでいたので基本はミステリー系ですな。
そのあと高校入って、ムアコックとかのファンタジー読んで、グインサーガ読みーの。魔界都市読みーの。銀英伝読みーの。SFはギブソンくらいかのー
大学で島田荘司、宮部みゆき、大沢在昌、京極夏彦、東野圭吾。クーンツ、トマス・H・クック、スティーブン・ハンター、トマス・ハリス辺りですね。

徐々にエンターテイメント系に流れているのが良くわかるな。

社会人になってからは、フロストシリーズやケアリーシリーズ、スワガーシリーズがいいのぅ。全部文庫本だし・・・

桐野夏生なんかもいいよね。

スティーブン・ハンター面白いよねー。
魔弾だけはちと外れたなーって感じですけど。
スワガーシリーズの映画化権をキアヌ・リーブスが取ったとかどっかで見た気がするんだけど、あれどうなったんだろ。でも、どう考えてもスワガーのイメージじゃ無いよね（ｗ；
異なる時間軸に召還される英雄って概念は、ムアコックのエターナルチャンピオンで初めて読んだ覚えがあるな。これで抑止力なら、まんまFateなんですけど。本編はエルリックが女々しすぎて好きになれなかった...。

 スティーブン・ハンターおもしろいよね、魔弾もおもしろかったです。いっとき読む物が無くなってしまったときにマイクル・コナリーのボッシュ・シリーズに出会って、こちらもお薦めです。文庫本はかなりあったのだけど処分してしまって、昔の文庫って絶版多いじゃない？読み返したくても読めないタイトルも忘れてしまった本がたくさんあります。ＳＦは全然読まなかったのだけど（ああ、でもハインライン、A.C.クラーク、F.K.ディック、うんうん読んだなぁ）、「i robot」絡みでアシモフから読んでみようかな、などと思ったりするこの頃。

 Biuさんお久しぶり！（＞＜
元気にしてはりますかー？
わたしも絶版よく喰らいます。一冊だけ買って、暫く貯め込んでからあー読まなきゃって、読んでみたらとても面白いのにもう売ってないとか...。違う出版社で再販してくれたら良いんだけど、もう出ないんだろうなー(TT

 真夜中のデッドリミットもお勧めだっ！

 dokuさんに同じく、ミステリーを多めに読んでいるわけですが。

 島田荘司といえば、やっぱり「異邦の騎士」かなあ。
「占星術」にも衝撃を受けたけど、「異邦」には打ちのめされた・・・。
あ、もしまだ両方とも未読なら、絶対に「占星術殺人事件」を先に読んでから
「異邦の騎士」を読むといいよ。

「異邦の騎士」は泣けるね。
リターントゥーフォーエバーの「Romantic Warrior」買っちゃったさ。

>moonたん
 遅レスだけど、「カムナビ」はおいらハードカバーで読んだんだよね。
もともと、この人の本が好きで、他の著作「二重螺旋の悪魔」
「ソリトンの悪魔」もおもしろかった。
この二作も、角川ホラーで文庫化されてると思うけど
元は朝日ソノラマだっけな？

あー、そうだ。
花村萬月もわりと好きだったりする。
「二進法の犬」がオススメ。